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社員証や従業者証明書の印影は住所にかぶせる?配置の考え方と注意点

2025.07.11

印影(社印)をどこに押すべきか?

社員証や従業者証明書を作成する際、「印影(社印)をどこに押すべきか?」というご質問をよくいただきます。特に、会社住所などの文字情報に印影を“かぶせる”かどうかは、目的によって考え方が異なります。

印影をかぶせるメリット

  • 偽造防止になる
    文字にかぶせて印影を配置することで、証明書の改ざんを防ぎやすくなります。
  • 証明性が高まる
    発行元の正式な文書であることを視覚的にアピールできます。

かぶせないメリット

  • 情報が読みやすい
    会社名や住所がくっきり見えるので、提出先にとって親切です。
  • デザインがすっきりする
    印影専用スペースを設けることで視認性が向上します。

おすすめの使い分け

用途推奨配置
建設業・不動産業の証明書住所に印影をかぶせて偽造防止
一般企業の社員証別スペースに印影配置でデザイン重視

まとめ:目的に応じた配置が大切

印影の配置に「正解」はありませんが、証明書の目的や提出先に合わせて選ぶことが重要です。迷った場合は、実績豊富な印刷会社に相談するのが安心です。

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この記事を書いた人

Lani

新規営業、営業事務を経て、現在はカスタマー部で新規対応とリピート顧客の受発注業務を担当。営業経験で培った顧客理解力と事務スキルを活かし、お客様一人ひとりに寄り添ったサービス提供を心がけています。現場の生の声と実践的なノウハウをお届けします。

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