「社員証、見た目もバッチリ!よし、完了~!」
…ちょっと待ってください!
実は “作った後”にトラブルが起きやすい!のが社員証なんです。
今回は、よくある「えっ、そんなところでつまずくの?」という運用ミスと、
今すぐできる対策をまとめました!
❌ よくあるミス①:社員証の“更新”を忘れる!
\たとえばこんなケース/
・異動や退職した人のカードがそのまま使われてる…
・期限切れなのに、誰も気づいてない!
✅これで解決!
・有効期限や発行日をカードに印刷しておく
・年1回の「社員証チェック日」をつくる(棚卸みたいに!)
❌ よくあるミス②:管理が人まかせでグダグダに…
\あるある!/
・「〇〇さんが担当だったけど、退職しちゃって…」
・発注ルールがあいまいで、部署によってバラバラ
✅これで解決!
・誰でも見れる“管理マニュアル”を作る
・カードの番号や発注履歴はExcelでまとめるのが基本!
❌ よくあるミス③:デザインにこだわりすぎて、実用性ゼロ!
\ありがちなパターン/
・おしゃれすぎて、名前も顔写真も見えにくい…
・部署や役職の記載がなく、誰が誰だかわからない!
✅これで解決!
・デザインは**「カッコよさ」と「見やすさ」のバランスが命!**
・顔写真・名前・部署・役職など、基本情報はしっかり載せよう!
💡まとめ:社員証は“運用ルール”が9割!
せっかく作った社員証、使われ方がグダグダじゃもったいない!
『どんなルールで、誰が、どう管理するか』を決めておくだけで、トラブルはグッと減ります。
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この記事を書いた人
saku
旅行・接客業界で培った提案力とホスピタリティを武器に、現在はプラスチックカード印刷業に従事。お客様のニーズに寄り添いながら、社員証をはじめとする各種カードのご提案・サポートを行っています。