【介護現場の安全対策に】穴あけ加工付きPVC社員証が選ばれる理由|衛生的・安全・使いやすい!
2025.06.11
介護・福祉施設で働くスタッフにとって、社員証は必需品。しかし実は、社員証の「使い方」や「装着方法」によって、安全性や作業効率が大きく左右されることをご存じでしょうか?
特に介護現場では、首から提げる社員証が思わぬトラブルを招くことも。
- 介助中に利用者様の身体にぶつかってしまう
- ぶら下がる紐が引っかかって事故や転倒のリスクになる
- 食事介助や入浴介助などで汚れやすく衛生面が気になる
こうした現場の声にお応えするのが、穴あけ加工付きPVC社員証です。
現場の負担を軽減し、安全で衛生的に社員証を管理できる優れものです。
本記事では、介護施設・福祉施設向けにおすすめの穴あけ加工付きPVC社員証のメリットを徹底解説します!
穴あけ加工付きPVC社員証とは?
通常の社員証は、カードをケースに入れ、ネックストラップを取り付けて首から下げて使用するのが一般的です。
一方、穴あけ加工付きPVC社員証は、プラスチックカード自体に専用の穴を開けることで、首掛け以外のさまざまな装着方法を可能にしたカスタマイズ仕様です。
さらに、PVC素材は耐久性が高く、毎日使用する現場でも摩耗しにくいため、介護現場でも長期間清潔に使用できます。
介護現場で穴あけ加工が支持される3つの理由
① 安全性の向上
介護現場では利用者様の身体を支えたり、前かがみになったり、日常的に様々な動作が求められます。首からぶら下げる社員証は、
- 顔にぶつかる
- 紐が引っかかる
- 利用者様に触れてしまう
など、事故やヒヤリハットの原因になる可能性があります。
穴あけ加工により、腰のベルトループや制服のループ部分にしっかり固定すれば、ぶら下がりによるリスクを大幅に低減できます。
② 衛生管理の徹底
介護現場では感染症対策や衛生管理も非常に重要です。首から下げる社員証は食事介助や排泄介助中に汚れるリスクがあります。
穴あけ加工付きの社員証なら、身体の正面から離れた位置に固定できるため、汚れや飛沫が付きにくく、清潔に保てます。
また、PVC素材は水拭き・アルコール消毒にも強いため、日々の衛生管理もしやすい素材です。
③ スタッフの使いやすさUP
社員証が体に密着していると作業時の違和感がなく、動きやすさが格段に向上します。穴あけ加工なら、様々な装着方法が選べます。
【丸穴タイプ】
- ボールチェーンでベルトループや制服の腰部に固定
- ストラップやキーホルダーにも簡単に装着可能
- 取り外しもスムーズで着替え時も安心

【長穴タイプ】
- バッチリール(リールストラップ)を通して利用可能
- 体からぶら下がらないので利用者様への配慮も◎

作業の妨げにならず、ストレスなく装着できるのが大きなメリットです。
オリジナルデザインもお任せください
当社では、介護施設様向けにオリジナルデザインの社員証制作も承っております。
- 施設名・ロゴ・顔写真入りのフルカラー印刷対応
- 社員証番号・QRコード印刷も可能
- 小ロットから大口注文まで柔軟に対応
- 穴あけの有無・穴の種類(丸穴・長穴)も選択可能
現場の使いやすさを徹底的に追求した社員証をご提案します!
※ただし、穴あけ加工はPVCのみ対応可能です。ICカードへの穴あけ加工はできかねます。
穴あけ加工付き社員証はこんな介護施設様におすすめ!
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設(老健)
- デイサービス・デイケア
- グループホーム
- 訪問介護・訪問看護事業所
- サービス付き高齢者向け住宅 など
お問い合わせ・お見積りはお気軽に!
介護現場の「安全・衛生・働きやすさ」をサポートする穴あけ加工付き社員証。施設の規模や使用シーンに合わせた最適なご提案をさせていただきます。
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