【社員証のデザインは依頼すべき?】自作との違いと発注前に知っておきたいポイント
2025.06.06
社員証のデザイン作成はできる?
「社員証を作成したいけど、デザインは業者に依頼すべき?それとも社内で作れるの?」
そんなお悩みを持つご担当者様に向けて、社員証のデザイン作成を依頼する場合と自作する場合の違いをわかりやすく解説します。
社員証の発注にあたって失敗しないためのポイントを、社員証印刷のプロである研美社がご紹介します。
1. 社員証のデザインは依頼できる?業者に任せるメリットとは
結論から言うと、社員証のデザインは業者に依頼することが可能です。
初めての社員証作成や、社内にデザイナーがいない場合は特におすすめです。
✅ 社員証デザインを依頼するメリット
- 印刷に最適なデザインデータをプロが作成
- コーポレートカラーやロゴを活かしたレイアウト
- 可読性や視認性を考慮したデザインで信頼感アップ
2. 社員証のデザインを自作する場合の注意点
一方で、「社員証のデザインを自社で作成したい」という企業様もいらっしゃいます。
自作は社内デザイナーがいる企業に向いています。
⚠️ 社員証デザインを自作する際の注意点
- 印刷用の解像度(300dpi)や実寸サイズの把握が必要
- 塗り足し、トンボなど印刷仕様の理解が必要
- フォントのアウトライン化やカラーモード(CMYK)指定が必要
- バリアブル情報(氏名、写真など)の配置に注意
また、業者によっては指定の入稿形式(Illustrator、PDFなど)があるため、事前にテンプレートの提供を受けることをおすすめします。
3. 研美社では「デザイン依頼」も「自作データの入稿」も可能!
研美社では、お客様のご希望に合わせて、社員証デザインの作成から印刷までトータルでサポートしています。
🖋 デザイン依頼の場合
- ロゴ・会社情報・名簿をご提供いただければ、プロがデザインを作成
- 写真入り・ICカード対応の社員証にも対応
- テンプレートデザインもあるのでどんなデザインがいいのかわからないという企業様にもオススメ
📁 データ入稿(自作)の場合
- Illustrator形式(.ai)、PDF形式などの入稿データに対応
- Illustratorフォーマットも無料でご提供
- 印刷前にデータチェック・校正確認も可能なので安心
4. 社員証デザインでよくある質問(FAQ)
Q. 社員証の写真はどう準備すればいい?
A. JPEG形式でOK。背景色やサイズ指定がある場合もご案内します。
Q. デザイン依頼には追加費用がかかる?
A. 基本料金に含まれるケースが多いですが、複雑なデザインや複数案のご提案が必要な場合は別途お見積りします。
Q. 社員が増えたときの追加発注は?
A. 可変項目をご入力いただくExcelデータと顔写真データのみのご入稿で、1枚単位からスムーズに再発注が可能です。
5. まとめ:社員証のデザインはプロに相談するのが安心!
社員証のデザインは、自作もデザイン依頼も可能です!
「Illustratorが使えない…」「Canvaでデザインを作ったけど大丈夫?」といった場合も、まずは一度ご相談ください。
状況に応じて柔軟に対応いたしますので、デザインでお悩みの際はお気軽にお問い合わせください。
研美社では、社員証作成の不安をゼロにするサポートをご用意しています。
\ご相談・お見積りは無料です!/
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